栃木 旅グルメ6 大正商家『日光珈琲 御用邸通』の天然氷のかき氷

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    2017.9.27 16:10

    今夜の宿は、大奮発して『日光金谷ホテル』です。

    夕食は、フルコースです。

    13時ころ食べた、『明治の館』のランチを、ディナー迄になんとしても消化しなければなりません。

    その為に、14時過ぎにチェックインを済ませ、ホテル周辺の東照宮周辺の参道を出来るだけ歩くことにしました。

    骨董店を冷かしたり、土産物屋をのぞいたり、記念写真を撮っているとなんとなく、胃もたれも薄れてきました。

    こうなると、噂の天然氷のフワフワかき氷が私を呼びます。

    今日のランチで殆どノックアウト状態の脆弱な胃袋の女房に、「かき氷を食べたい」などと言ったら、「私は、ホテルに帰るから1人で行ったら」と言うに決まっています。

    雰囲気の良い町屋のカフェーが有るから、お茶でも飲もうと誘いました。

    クラシックで雰囲気の良い建築物は、彼女の理性を失わらせる、猫にマタタビ状態です。

    噂通り『日光珈琲 御用邸通』は、表から1目見ただけでまったり出来そうな、空間を演出しています。

    女房は、「良い雰囲気ね」と躊躇なく店に入っていきました。

    店内に入ると、高い天井を飴色になった太い梁が縦横に支えています。

    不統一な椅子と机と光を抑えた照明が、落ち着ける空間を演出しています。

    裏庭には、ベンチと灰皿が置いてあり、ヘビースモーカーの私を和ませてくれます。

    「ここは、かき氷が美味いんやて」と言うと女房は、「一人で食べたら」と返します。

    若くて美しくて愛想の無いウェイトレスさんに、女房はコーヒーを注文しました。

    私は、愛想のないウェイトレスさんに怖気づきながら、かき氷の量を尋ねたら、何方でも完食されますよとのことでした。

    一番胃に負担にならない、練乳のかかっていないシンプルなオレンジを注文しました。

    注文してから2〜3分で噂のかき氷登場です。

    愛想のないウェイトレスさんが小さな声でかき氷のことを説明されたのですが、年齢から来る感音性難聴の私には、なんと言われているのかさっぱり聞き取れませんでした。

    口調から、何と無く霊験あらたかそうです。

    説明抜きでも一目見て、繊細に削ずられた氷の美しさに見とれてしまいます。

    噂通り口の中に入れた瞬間消えてしまいそうです。

     

     

     

    見とれている間に溶けそうなので、そっと口に入れたら、本当に瞬間で無くなりオレンジの香りだけが残りました。

    女房も私からスプーンを奪い取って、満足そうに一瞬で溶ける氷と後味を楽しんでいます。

    後で調べたら、日本に5軒しかない天然氷屋の内の一軒、「四代目氷屋徳次郎」の「日光天然の氷」を使用しているそうです。

    あまりにも爽やかで、胃袋も少し回復しました。

     

     

     

     

     

     

     

    *「Collection DENDEN(でんでん)」のネットショップは、こちらです。

     

     

     

     

     

     

     


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